【SEVENTEEN】ワールドツアー Ode To You ②
前回に引き続き、SEVENTEENのワールドツアー【Ode To You】今回は LA公演の手荷物検査〜開演前までについてのレポです。
ロサンゼルス公演は現地時間の夜19:30開演。
開場は18:00ですが、会場の周りのテラス部分で17:00からフードなどの販売があるとのことで、余裕を持って16時過ぎには会場に着くように向かいました。
会場に着くと↑の写真のように、よくYouTubeとかで見てたダンスバトル?ランダムダンス?するやつをやってて否応にもテンションが上がってきます!
マスターさんも少数ですが現地販売してる方もいました。ウジくんマスターは見つけられず。
私はカップホルダーの無料配布を50個くらいしたのですが、一瞬でなくなりました。
現地カラットさんで無料配布してる方も、結構いてびっくり!無料配布文化が海を渡ってアメリカにも到達してて感激でした。
向こうでは無料配布のことfreebiesって言うらしいですよ!
開場時間が近づいてくると↑このようなゲートに現地カラット達が並び始めます。どうやら手荷物検査の列のよう。
LAの前の公演ではうちわが持ち込めなかった、との情報を得ていたので(実際北米公演では公式グッズとしてうちわは売られていない)持って行こうか迷ったあげく、この日はスタンディングでなかったこともありうちわを持っていきました。
結論からいうと、この日はうちわの持ち込みはOK。後日サンノゼの公演に参戦してわかったことですが、サンノゼの会場はうちわの持ち込み不可。どうやらセブチ運営というよりは会場の方針によって持込できるものの可否に違いがあるようでした。
検査の列に並んでいると、会場のスタッフらしい人が大きいかばんはダメだよ〜って口頭で案内しにきました。
この日は小さめのリュックで行っていたので、それを見せてOK?と聞くと大丈夫って言われたので安心していざ検査に。
すると…まさかのものが引っかかりそうになってしまいました。
そのまさかのものとは…
レンタルしたモバイルWi-Fiルーター!!!
係の人にこれは何?って聞かれて、モバイルWi-Fiだって言っても全然通してくれなくて、上の人を呼ばれて押し問答。
モバイルWi-Fiだって説明したら、じゃあ通信してるところを見せてって言われて、Wi-Fiの接続画面やら何やら全部見せて、なんとか信じてもらえました。
後から考えてみたら、モバイルWi-Fiの形状的にどうやらカメラ(一眼レフとかじゃなくて小型のカメラ?)と疑われたよう。
無駄に冷や汗かいたー!!!笑
やっとこさ会場の周りのテラス部分に入場できて、売店で売ってたホットドックで腹ごしらえ。
LAで有名なPINK’S HOT DOGSという店のホットドックで美味しかったです!
この会場は液体の持込不可で、荷物検査の時にペットボトル捨てさせられたので、お水も一緒に購入。
しかし!!荷物検査後に会場で買った水なのにキャップをくれなくて、キャップ頂戴って言ったけどsorryって断られた。
謎。
会場の中に入ると、やっぱり LAだけあって、思ってたより全然大きい!
スタンド席から入場して、階段をどんどん降りてフロアの自席にたどり着きました!
センステ、めっちゃ近い!!
さすが6万の席…
席についてチングと写真撮ったりしていたら、野球観戦の時みたいに、売り子さんがポップコーンやピザやホットドックやドリンクを席まで売りにきました!
えっ席で飲食OKなのー?
しかも売りに来てくれるのーーー?
ってびっくり!!!!
ちなみに身分証を見せれば21歳以上はアルコールも買えるバーも会場のあちこちにありました。
日本だと公式で運営がやってるサプライズスローガンイベントですが、この日はおそらくファン発信と思われるスローガンが開場前から配られていました。
LAはジョシュアの故郷なので、お帰りジョシュアスローガン!裏面は確かセブチ全体へのメッセージだった気がする。
同じ人が웃음꽃の英語読みを書いたカードも配ってて、アメリカカラットさんも一緒に歌うための準備万端って感じ。
開演前にずっと流れてるMVにも、日本よりもすっっっっごくノリノリで皆一緒に歌ってて、このノリの良さはやっぱり欧米っぽいって思いました。
スンチが不参加だからか、スンチが出てくると、より大きな歓声が上がっていたような気がします。
何もかもが新鮮すぎて、なかなかコンサート本編にたどり着かないレポ…
次回はいよいよコンサート本編について書きたい…たぶん。